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Friday, 5 September 2008

Anguilla: Gifted Beach!

St. MartinのMarigotから小型フェリーで20分ほど北に行くと、Anguillaという島がある。イギリス領だ。(やれやれ、また帝国主義か・・・。)驚いた、St. Martin以上。

ここには言いようもないくらいの海辺があった。"限りになく透明に近いブルー"は存在する。(小説を読んだことはない。)





























Wednesday, 3 September 2008

St. Martin / Sint Maarten -2: French Spice

フランス人のホテル、フランス人のレストラン、フランス人のブティック・・・。どうしてフランス人はこうもセンスが良いのだろうか。あるいは、どうしてKalafはこうもフランス人のセンスに惹かれるのだろうか。食事とお洒落、Kalafはフランス(とイタリア)の贔屓だ。

・・・フレンチ・スパイス。

湾が一望できる丘の上のカラフルなホテルは南仏風と言う。英語が十分に伝わらないくらいのフレンチ度合い。朝食のクロワッサンとコーヒーのおいしいさが懐かしくさえある。










そこから車で10分も行くとGrand Caseという町に出る。一本の通りしかないこの小さな町で日本を離れて以来のフレンチ。Le Ti Provençal。好きだ。












フランス側の中心地はMarigot。ここではショッピングとランチ。洒落たお店が並ぶ。マイアミでは王道の"アメリカン"では決してないアイテムと食事に出会う、上等のハッピー。












郵便局は黄色の"La Poste"、本国と同じだ。ブラッセリー(パン屋)やカフェもどことなくフランス風に見える。

9月と10月はハリケーンのため観光客が来ないSt. Martin(フランス側)では、この類いのお店のほとんどが閉まるらしい。"バケーション"にしてはいささか長いように思うが、そういう意識のようだ。もう一方のSint Maarten(オランダ側)は、電化製品や衣類、日用品のお店が多く、こうではないらしい。地域性と国民性が垣間見られる。

嗚呼フランス、嗚呼ヨーロッパ・・・。久しぶりに行きたいな・・・。

Tuesday, 2 September 2008

St. Martin / Sint Maarten -1: Water

彼方、真正面から近づいてくる。段々音が大きくなる。滑走路を目指す機体をビーチから見上げる。機体が頭上を越え、着陸する。本当に近い、真上だ。構えてはいるものの、あまりに近い距離と轟音に思わず身をすくめ、目をつぶる。飛行機はこの島にこうして到着する。

おいしいフレンチを久しく食べていない。カリブを堪能したい。この二つを求めてSt. Martin / Sint Maartenを訪れた。ここは北半分がフランス領(St. Martin)、南半分がオランダ領(Sint Maarten)の島だ。

まずは海辺の話から始めようか。

先週のジャマイカもきれいだった。驚くほど青く、そして白かった。St. Martinはもっとだった。

"きれい"としか言いようがない。

Thursday, 28 August 2008

Yaman!の国 -3: True Vacance in Resort

朝、何となく目を覚まし、ベッドの上で本を読む。午後は、椰子の木に掛けられたハンモックでうたた寝をする。気が向けば少し泳ぐ。食事はダウンタウンで済ませる。移動はもちろんホテル手配の車両。"危機"の翌日はこう過ごした。












欧米人が長期の休暇をリゾート地で過ごす理由が分かる気がした。"何もしない"快適がある。これは贅沢だ。これまでは意識的に敬遠してきたが、ここはマイアミ、これだけの"地の利"があれば、悪くない。

次は今週末か?!

追伸)ところで、ジャマイカと言えば、レゲエのBob Marleyのような風貌を想像するかもしれないが、必ずしも多くはない。

Yaman!の国 -2: Unlucky but Lucky Still...

(続き)
軽率だった。

ガイドブックに書かれている危険説明の通りに丘の上に連れて行かれ、車が止まる。向こうは若い男が二人だ。海外でここまで直接的な危険に陥ったのは初めてだ。当然、自分が悪い。冒険だ、経験だ・・・、そういう話でも全くない。真面目に後悔する。

短距離走で金メダルを独占したジャマイカ人が相手な上、Kalafはビーチ・サンダルだ。しかも逃走を試みれば逆撫でする。血の気が引くのを感じながら、"そこまでひどくない暴行"を覚悟のラインとする。平静を装い、相手の気を立たせないように話す。(そう言えば、どこかで同じようなことを考えたな・・・。Naplesに行く時だ・・・!)

その時のKalafは、$10程度の現金以外には携帯電話しか持っていなかった。これが幸いした。彼らがこなれていなかったこともKalafを助けた。

ラッキー其の一: 財布とパスポートは部屋に置いてあった。海外で出歩く時の基本(偉そうに!)。

ラッキー其の二: 彼らは携帯電話を渡せとは言わなかった。(実は渡しても良いように、車が丘に向かって進路を変えた時にSIMカード(これがないと電話がかけられない)とメモリー・カードは抜いておいた。偉くない!)

ラッキー其の三: 彼らは、まずは$10でその場は良しとした。一旦ホテルに戻った後、あと$50を持ってくるように言う。もちろんKalafは"分かった"と伝える。

ようやく車が動き出す。油断はできないものの、最後の交差点を過ぎホテルに向かっていることを確認する。ここで事件はほぼ終わった。

ホテルは外部者・車両が入れないようにゲートがあり門番がいる。車が止まる。ゲートを開け敷地内に入ると、ゲートが閉まる。しのいだ・・・!

マネージャーに事情を話し、彼らと話をしてもらう。彼らは随分と憤っていたらしいが、諦めて帰る。マネージャに謝り、そしてお礼を言う。その時はそこまで余裕がなく、さすがに"Respect."とは言わなかった・・・。せっかくチャンスを、少しもったいないことをしたな・・・。

今回のバカンスのハイライトか・・・。今後は、リゾートではリゾートらしく振舞おう。"Respect!"

Wednesday, 27 August 2008

Yaman!の国 -1: ゆったりとdodgy

信じられないくらいに時間のかかったパスポート・コントロールは、ジャマイカがゆったりした国であることを実感させるに十分であった。本当に、辛いくらい並んでいた・・・。

一夜明けカーテンを開けると、その意味が一瞬で分かった。















もちろん、ここはリゾート・ホテルだ。そういう設計がなされ、そういう配慮と運営がある。それでも、やはりジャマイカは全体的にゆったりしている。

待ち行く人はゆったりと歩き、冷やかしに店に入ればゆったりと話しかけられ、滞っているとまでは言わないが、街全体の雰囲気がそうなのだ。

さて、ジャマイカでは"Yes."の代わりに"Yaman(ヤーマン)."と言うとは聞いていた。また、"Respect."が"OK."や"Thank you."を意味するとも聞いていた。行く前から、Kalafはこれを楽しみにしていた。

どちらも本当に言う。そして、この挨拶は実にジャマイカの雰囲気に合う。気だるいくらいの天気とゆったりとした空気の中、"Yaman."と言い合う。癖になる。何となく、瑣末なことが気にならないような気にさえなる。意味もなく"Yaman."と言うと、意味もなく"Yaman."と返ってくる。やはり基本はゆったりなのだ。

話がこれで終われば良いのだが、Yamanの雰囲気とは別の次元で、ジャマイカは確かに穏やかな国ではない。dodgyなのだ。ダウンタウンを歩くと相応の視線を感じる。ピリピリする緊張感がある。残念ながら、Kalafの危険探知機が反応したため雑踏の写真は撮らなかった。


写真はここまで。

実は白タクに乗った・・・。白タクと言うより、ダウンタウンを歩いていたら、(タクシーではないという意味での)普通の人に"Taxi?"と声を掛けられ、ホテルで手配する車両があまりにも法外であるため、ついつい乗ってしまったのだ。

(続く)

Saturday, 16 August 2008

FAY

昨日だが、マイアミ領事館からメールが届いた。名前は"Fay"。怪しい渦巻きだ。Kalafのマイアミ到着以来、初。実は少しだけ体験してみたい気もしているが、話を聞くとどうやら本当に心の底から悪夢らしい。

フロリダ上陸も困るが、カリブ海で暴れるのも、カリブ海に留まるのも困る。来週の今頃はジャマイカにいる!

(以下、領事館からのメールを抜粋)

マイアミ日本国総領事館からのお知らせ
カリブ海の低気圧について(8月15日午後2時現在)

15日(金)の当地報道及びナショナル・ハリケーン・センターの予報によると、カリブ海を西に移動している低気圧は、プエルトリコに大雨と強風をもたらした後、ヒスパニョーラ島に上陸したため、未だ熱帯性低気圧(Tropical Depression)に発達してはいないものの、少しずつ形が形成されており、2日以内に熱帯性低気圧に発達する可能性があるとしております。

また、報道によれば、今後、進路を北に変えることが予想され、来週にはフロリダ半島を縦断する可能性もあるとのことです。

通常、熱帯性低気圧は海上に出た場合、急激に発達する傾向があることから、上記報道の進路を辿った場合、熱帯性暴風(Tropical Storm)やハリケーンに発達し、フロリダ半島に上陸する可能性も排除できません。在留邦人の皆様におかれましては、この低気圧の動向に注意されるとともに、フロリダ半島に上陸した場合に備え、十分な準備をされるようお勧め致します。

熱帯性暴風雨の進路等に関してはナショナル・ハリケーン・センターのホームページ、また、ハリケーン対策に関しては、当館のホームページ掲載に掲載されております「ハリケーン対策」をご参照下さい。

(注)午後4時半の時点で、熱帯性低気圧(Tropical Storm Fay)になりました。