Showing posts with label 旅_南米. Show all posts
Showing posts with label 旅_南米. Show all posts

Monday, 29 June 2009

Peru: Machu Picchu - "Just a Magic!"

表現のしようがない。神秘で偉大で、崇高すぎる。












その背景と、そして人間の執着という意味で、ただただ思うのは、"どうしてこれだけのものをここに造ったのか"ということ。すれ違った誰かが"Just a magic."と言ったが、そのとおりだ。

Thursday, 25 June 2009

Peru: Cuzco - the People

どことなく物悲しく、たくましく、ゆっくりで、力強い。






Wednesday, 24 June 2009

Peru: Cuzco - Florence in Tibet

Machu PicchuにはCuzcoから移動するのが一般的である。そのCuzcoに到着後の最初の印象は、陽射しが強いことと空気が薄いこと。標高が3,300mもある、空が近い。

Cuzcoはすぐに好きになった。街並みがきれいだからだ。それに人々の"origin"が分かるからだ。翌日からのMachu Picchuを想うからなのか、それとも高度のせいか。あるいはCuzcoそのものなのか。とにかく気分の高揚を抑えられない。

Kalafが"チベットのフィレンツェ"をCuzcoに見たのは、こういうことだ。旅が、幸せ発見、楽しさ発見であることを再認識する。

誰か、Cuzcoを"Florence in Tibet"と呼んだ人がいたであろうか・・・。我ながらうまい表現だ。

Peru: Nazca地上絵

早朝にLimaに到着後、そのままNazcaに向かう。車で片道約4時間。Peruは初めての土地なのでしっかり観察をしようと思うものの、深夜便による睡眠不足とひたすら続く単調な砂漠景色のため、出発後間もなく睡眠に入る。

さて、「がっかり度合い」が高いとも言われるNazcaの地上絵だが、Kalafはなかなか楽しんだ。よく知られている絵以外にも、特定のエリアの中のいたる所に模様が確認され、その発見の連続が面白い。(ただし、12人乗りの小型プロペラ・セスナのため非常に揺れる。ひどく酔った。また、座席取りに失敗し、真ん中の席になってしまったことが悔やまれる。)

年々、線が薄くなっているそうなので、見たい方は早めに行かれたし。








「いつか見てみたい、でも無理だろうな」と思っていた、かつて地理の教科書やTVで見たあの絵がそこにあった。その時差の中にいる自分を不思議に感じた。

天文学的な、宗教的な、儀礼的な背景、あるいは遊び心だったのかもしれない。人間の不思議さにも浸った1時間だった。

Sunday, 21 June 2009

Peru: French Diplomat

Machu Picchu村(Aguas Calientes)からCuzcoに戻る列車の中で、フランス人の外交官と席が向かいになった。New Yorkの国連で働いているそうだ。しかも安全保障理事会の担当。New Yorkの前は北京にいたとのこと。

何となく会話が始まり、まずはMachu Picchuの感想を述べ合う。その後、これまでのお互いの旅のこと、仏独関係、イランや北朝鮮、日本の政治について話が及んだ。

外交官だけあって、彼は日本のこともよく知っていた。こちらが答えに窮する質問さえあった。その彼がさらっとこう言った。

"Japan doesn't matter with the world issues."
"Japan has nothing to say to the world not as a country but as a government."

嫌味はなかった。よく聞かれることとは言え、直接外国人から、しかも外交官から言われると、それは違ったショックだ。

Kalaf自身は、ここ数年、日本は目立たないアラカルト外交、follower外交でも良いのではないかとさえ、少し思い始めている。基本的に、できないことはできないわけで(だからこそ、これまでそうしてこなかったのだから)、それが何だかんだ言って日本の性分・自然体なのではないかと感じるからだ。そういう国益認識でも良い。

Saturday, 20 June 2009

"サービスとは個別具体化である"

Sao Pauloでのホテル暮らしが7週目に入ろうとしている。これだけ長く一つのホテルに滞在していると、スタッフは名前を覚えてくれるし、ポイントがたまるので部屋がアップグレードされたりVIPラウンジが利用できるようになる。

今日、ふと「サービスが『個別具体化』である」ことに気が付いた。もちろん払うお金の対価としてである。

例えば、「Mr」や「Sir」ではなく「Mr Kalaf」と呼ばれる。朝食ビュッフェにはない目玉焼きを出してくれる。既製服ではないテーラーメードもそうだ。

真新しいことではないにせよ、漠然と無意識に感じていたことが言葉として出てきた嬉しさがある。仕事でも活かされると期待したい。

Wednesday, 17 June 2009

Lima -> Miami -> Sao Paulo

旅の余韻や戻ってきた気だるさにひたる暇もなく、Sao Paulo行きの準備をする。2日続けて深夜便に乗るのは初めてだ。

十分満喫した。さて、仕事仕事。

Friday, 12 June 2009

Peru: A definite favourite

Peru is an absolute place that Kalaf loves! It is even incredible to realise Kalaf's Machu Picchu is still a day ahead. Kalaf already got assured that an eight hour trekking tomorrow will just be nothing but a joy that further enriches the longed moment at the "Lost and Remote City" up above...

Wednesday, 3 June 2009

Iguazu Falls

文字通りバックパック一つで飛行機に乗る。飛行機から降りると、そこは喧騒から離れた土地。公営バスがのどかな道を走る。ホテルで休むこともなく、目的地に向かう。

イグアスの滝。

「瀑布」にはまだ早いらしく、か細い滝がまばらに広がる。やや拍子抜け。


上流に進むにつれ、迫力が出始める。徐々に盛り上がる。


滝つぼに近づくと、そこは轟音と一面の霧。気持ちいい。


上から眺める。滝のシャワーが平面に。さすが。


雨季だったらと想像すると、さぞすごいだろうなと思う。穏やかなシャワーは、きっと激しいカーテンなのだろう。

Sunday, 17 May 2009

週末、しっかり@Sao Paulo

少し仕事と本、あとはよく食べ、よく打ち(ゴルフ)、よく泳ぎ、よく遊んだ。

ブラジルで幼少期を過ごしたクマ(元上司、今友達)は、ブラジルを「きさくで親切で地に足が着いていて非常に住み心地いい」と言う。地に足が着いているかどうかはKalafには分からないが、きさくで親切であることは間違いない。

金曜日、ブラジルのオフィスでKalafが座った隣りにはJuliano。彼もきさくで親切だ。仕事での関わりもなく初めて会ったにも関わらず、土曜日に市内観光に誘ってくれた。

Julianoが遅いランチに連れて行ってくれたのは、Feijoada。ブラジルの習慣では水曜日と土曜日のランチに食べるらしく、これを食べた日には夕食は必要ないとのこと。さて、いかに?


直径20cm、深さ15cmくらいのバケツ風の土鍋(?)にぐつぐつ煮えたぎる黒い豆々(写真は二人前)。これがすごいのは、油で煮られている上に、巨大な肉の塊やソーセージが大量に入っていること。ひたすら食べる。黙々と食べる。バナナのフライ(下の写真の左側)も残さない。夜は泳いだにも関わらず、やはりお腹は空かなかった・・・。(KalafはFeijoadaはうまいと思う。)



日曜日の夕方、遂にサッカー。地元のSao Paulo FCのゲームだ。タクシーでスタジアムに向かい、やや緊張気味に降りる。早速盛り上がっている。ここでもきさくで親切なブラジル人。

Kalaf: ここがチケット売り場?
Eric: そうだよ。でも、ここはファンクラブ専用なんだよ。あっちに一般用の売り場があるんだけど、とんでもなく長い列ができているから、俺のファンクラブ・カードで買ってあげるよ。一緒に来なよ。俺は、毎試合来てるんだ!
Kalaf: Obrigado!

と窓口に。

Eric: 俺のファンクラブ・カードは自分一枚しか買えないってさ。「俺の友達(Kalaf)はポルトガル語が分からないからあっちに行っても買えないだろ、だから頼むよ」って何度もお願いしたけどだめだった。

するとすぐに列の後ろから・・・。

Mauricio: 俺のファンクラブ・カードは家族用だから大丈夫だ。15レアル(700円くらい)の一番上の席だけれども良いかい?でも、そこがファンが固まってるところだぜ。
Kalaf: もちろん!Obrigado!
Mauricio: これで、お前もSao Paulo FCのファンの一員だな!
Eric: ユニフォームはないのか?お前が着ている緑(のTシャツ)はCorinthians(地元のライバル・チーム)だから、それはやめたほうがいいぜ("not welcome")。
Kalaf: これなら大丈夫?(と緑を脱ぎ黒になる)
Eric: それなら平気だ。ここの色だからな!よし、行こうぜ!



スタジアムは空席が目立ったが、ファンの入れ込み度合いには恐れ入った。The 国技!

Thursday, 7 May 2009

Global business-personの憂鬱

Kalafは自称global business-personだ。この動機で今の会社を選んだと言っても過言ではない。

さて、今月から再来月にかけて、ブラジルで過ごす時間が長くなりそうだ。今もブラジルにいる。もちろん望むところなのだが、global business-personでいる"price"はそれなりに重い。最近よく感じる。

・家族との時間が少なくなる。離れてしまうので当然だ。
・homeでやりたいことができない。例えば、ゴルフの特訓やピアノの練習。
・移動が大変。毎週のように飛行機に乗っていると疲れが積もる。
・食事に困る。朝はホテルの簡易ビュッフェ、昼と夜は外食。塩分も油分も高いし、バランスも良くない。しかもおいしいとは言えない。

どれもpracticalな側面だが、今後キャリアを選択する際、この辺りも考慮しないといけない。

Wednesday, 17 December 2008

Patagonia 6 - El Calafate, Argentina 3/3

パタゴニアのマイナー・ハイライトは子羊。羊が苦手なGamalは呆れて見ていたが、Kalafはこの子羊のアサド(丸焼き)を飽きずによく食べた。

手前と一番奥の塊が牛、真ん中が子羊。これで二人分。

バルセロナから来ていたアイナとポール。El Calafateのホテルで隣の部屋に泊まっていた姉弟。縁があったのか、二泊のうち、夕食に選んだレストランが二回とも一緒で、しかも二回ともテーブルが隣だった。ただ、仲良くなるにはもう少し時間が欲しかったな・・・。

Tuesday, 16 December 2008

Patagonia 5 - El Calafate, Argentina 2/3

続いてGlaciar Spegazzini。ここは、湖面から山間まで氷河がせり上がっている。高さは120mを越えるという。Glaciar Upsalaで驚嘆し過ぎたせいか、すんなりと通り過ぎる。


さて、最後にGlaciar Moreno。とにかく"Wow!"。どの位広大かと言うと、実際の数字を実感できないほど広大。湖面からの高さは60m。信じられない。なぜなら断崖(?)から3kmも離れているから。そして、周りに比較する対象がないためこの距離すらも認識できない。


氷河の崩落の時、その距離に初めて気が付く。崩れた塊が水に落ちる音が随分と遅れて届くからだ。Kalafが目撃した崩落は小さなものだったにも関わらず、それは大きな大きな衝撃音。遠くで発生したため、その音は鋭いものではなく、にぶくやや間延びした、ただし重いものだった。人々は静けさの中にその崩落音を求めて、ただ氷河を見つめる・・・。(※)

ボートを降り陸から見ると、ようやくその広大さを実感することができる。

高さは60m、深さは170m!
湖に接している両端は約5km!
奥行きは何と約30km!

ここでも同じだ。

「なぜ?」
「氷河があるから。」

これが、Kalafにとってこれ以上ない答え。

※)何年かに一度あるかないかの物凄い崩落の映像がこれ。