Sao Pauloでのホテル暮らしが7週目に入ろうとしている。これだけ長く一つのホテルに滞在していると、スタッフは名前を覚えてくれるし、ポイントがたまるので部屋がアップグレードされたりVIPラウンジが利用できるようになる。
今日、ふと「サービスが『個別具体化』である」ことに気が付いた。もちろん払うお金の対価としてである。
例えば、「Mr」や「Sir」ではなく「Mr Kalaf」と呼ばれる。朝食ビュッフェにはない目玉焼きを出してくれる。既製服ではないテーラーメードもそうだ。
真新しいことではないにせよ、漠然と無意識に感じていたことが言葉として出てきた嬉しさがある。仕事でも活かされると期待したい。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment