Monday 29 June 2009

Peru: Machu Picchu - "Just a Magic!"

表現のしようがない。神秘で偉大で、崇高すぎる。












その背景と、そして人間の執着という意味で、ただただ思うのは、"どうしてこれだけのものをここに造ったのか"ということ。すれ違った誰かが"Just a magic."と言ったが、そのとおりだ。

Friday 26 June 2009

Remembering Michael Jackson

またしても、今朝、普段あまり見ないテレビをつけた。そのたまたまがMichael Jacksonの訃報を伝える。

中学生の頃、隣の席の少し気になっていた彼女がMichael Jacksonのビデオを貸してくれた。そこに"異次元"を見たことを思い出す。以来、どんなスキャンダルがあってもKalafは彼に好意的だった。彼のshowsがいつも完成されていて、そして誰にも真似できないものであったことは消えない真実。

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これは、sillyに聞こえるかもしれません。

Kalafは初めてMichael Jacksonを見て以来、彼を応援していました。それは、彼が異次元のIconでありStarであることを素直に感じていたからです。少し違いますが、フィレンツェでミケランジェロのダビデ像を見た時にも似たことを思いました。

いつだか、「何になりたいですか?」という質問に「ピーター・パンになりたい(※)」と彼が答えるのを聞いた時、妙にすっと入ってきたことを鮮明に覚えています。それはMichael Jacksonだったからでしょうし、あるいはKalafもどこか共感したからなのかもしれません。

自分でもおかしいくらいなのですが、かつて短い期間だけ一緒だったクラスメートを突然亡くしたような、そんな本当に勝手な感じがしています。

「彼は人間の可能性と不可能性を同時に体現し続けていた。」

これを彼への賛辞とし、彼への追悼メッセージとします。今、やっと安らかに眠らんことを。

※)「僕はピーター・パンだよ」だったような気もします。

Thursday 25 June 2009

Peru: Cuzco - the People

どことなく物悲しく、たくましく、ゆっくりで、力強い。






Wednesday 24 June 2009

Peru: Cuzco - Florence in Tibet

Machu PicchuにはCuzcoから移動するのが一般的である。そのCuzcoに到着後の最初の印象は、陽射しが強いことと空気が薄いこと。標高が3,300mもある、空が近い。

Cuzcoはすぐに好きになった。街並みがきれいだからだ。それに人々の"origin"が分かるからだ。翌日からのMachu Picchuを想うからなのか、それとも高度のせいか。あるいはCuzcoそのものなのか。とにかく気分の高揚を抑えられない。

Kalafが"チベットのフィレンツェ"をCuzcoに見たのは、こういうことだ。旅が、幸せ発見、楽しさ発見であることを再認識する。

誰か、Cuzcoを"Florence in Tibet"と呼んだ人がいたであろうか・・・。我ながらうまい表現だ。

Peru: Nazca地上絵

早朝にLimaに到着後、そのままNazcaに向かう。車で片道約4時間。Peruは初めての土地なのでしっかり観察をしようと思うものの、深夜便による睡眠不足とひたすら続く単調な砂漠景色のため、出発後間もなく睡眠に入る。

さて、「がっかり度合い」が高いとも言われるNazcaの地上絵だが、Kalafはなかなか楽しんだ。よく知られている絵以外にも、特定のエリアの中のいたる所に模様が確認され、その発見の連続が面白い。(ただし、12人乗りの小型プロペラ・セスナのため非常に揺れる。ひどく酔った。また、座席取りに失敗し、真ん中の席になってしまったことが悔やまれる。)

年々、線が薄くなっているそうなので、見たい方は早めに行かれたし。








「いつか見てみたい、でも無理だろうな」と思っていた、かつて地理の教科書やTVで見たあの絵がそこにあった。その時差の中にいる自分を不思議に感じた。

天文学的な、宗教的な、儀礼的な背景、あるいは遊び心だったのかもしれない。人間の不思議さにも浸った1時間だった。

Sunday 21 June 2009

Peru: French Diplomat

Machu Picchu村(Aguas Calientes)からCuzcoに戻る列車の中で、フランス人の外交官と席が向かいになった。New Yorkの国連で働いているそうだ。しかも安全保障理事会の担当。New Yorkの前は北京にいたとのこと。

何となく会話が始まり、まずはMachu Picchuの感想を述べ合う。その後、これまでのお互いの旅のこと、仏独関係、イランや北朝鮮、日本の政治について話が及んだ。

外交官だけあって、彼は日本のこともよく知っていた。こちらが答えに窮する質問さえあった。その彼がさらっとこう言った。

"Japan doesn't matter with the world issues."
"Japan has nothing to say to the world not as a country but as a government."

嫌味はなかった。よく聞かれることとは言え、直接外国人から、しかも外交官から言われると、それは違ったショックだ。

Kalaf自身は、ここ数年、日本は目立たないアラカルト外交、follower外交でも良いのではないかとさえ、少し思い始めている。基本的に、できないことはできないわけで(だからこそ、これまでそうしてこなかったのだから)、それが何だかんだ言って日本の性分・自然体なのではないかと感じるからだ。そういう国益認識でも良い。

Saturday 20 June 2009

"サービスとは個別具体化である"

Sao Pauloでのホテル暮らしが7週目に入ろうとしている。これだけ長く一つのホテルに滞在していると、スタッフは名前を覚えてくれるし、ポイントがたまるので部屋がアップグレードされたりVIPラウンジが利用できるようになる。

今日、ふと「サービスが『個別具体化』である」ことに気が付いた。もちろん払うお金の対価としてである。

例えば、「Mr」や「Sir」ではなく「Mr Kalaf」と呼ばれる。朝食ビュッフェにはない目玉焼きを出してくれる。既製服ではないテーラーメードもそうだ。

真新しいことではないにせよ、漠然と無意識に感じていたことが言葉として出てきた嬉しさがある。仕事でも活かされると期待したい。

Wednesday 17 June 2009

Lima -> Miami -> Sao Paulo

旅の余韻や戻ってきた気だるさにひたる暇もなく、Sao Paulo行きの準備をする。2日続けて深夜便に乗るのは初めてだ。

十分満喫した。さて、仕事仕事。

Friday 12 June 2009

Peru: A definite favourite

Peru is an absolute place that Kalaf loves! It is even incredible to realise Kalaf's Machu Picchu is still a day ahead. Kalaf already got assured that an eight hour trekking tomorrow will just be nothing but a joy that further enriches the longed moment at the "Lost and Remote City" up above...

Thursday 4 June 2009

"Seek a new beginning"

注目されていたObama大統領のカイロでの演説。カイロで演説をすることは知っていたが、今朝起きてたまたまBBCをつけたら丁度始まったところだった。(Kalafはほとんどテレビを見ないので、これは運命だ!)

明確で強固、プラグマティックな姿勢が印象的。「世界は変わる」、「世界を変える」という期待を抱かせる人だ。これは、根本に"fairness"が流れているからだろう。

Wednesday 3 June 2009

Iguazu Falls

文字通りバックパック一つで飛行機に乗る。飛行機から降りると、そこは喧騒から離れた土地。公営バスがのどかな道を走る。ホテルで休むこともなく、目的地に向かう。

イグアスの滝

「瀑布」にはまだ早いらしく、か細い滝がまばらに広がる。やや拍子抜け。


上流に進むにつれ、迫力が出始める。徐々に盛り上がる。


滝つぼに近づくと、そこは轟音と一面の霧。気持ちいい。


上から眺める。滝のシャワーが平面に。さすが。


雨季だったらと想像すると、さぞすごいだろうなと思う。穏やかなシャワーは、きっと激しいカーテンなのだろう。

Monday 1 June 2009

"Obrigado!"

心から感謝を感じることと、それをしっかり相手に伝えること。

仕事でもプライベートでも人との関係を築く時に、このことがどれだけ影響することか。ブラジルで仕事を始めて再認識。

"以心伝心"の薄い外国人との付き合いでは尚更。彼ら(※)が"ありがとう"を言う頻度が日本人のそれより多いことや、感情をより表すラテンの気質がKalafにそう感じさせるのかもしれない。

大学の頃に「自分の好きなところは?」という話をしていた際、ある友人が「感謝できるところ」と言っていたのを思い出す。感謝と笑顔は万国共通。

※)Kalafの感じる限り、少なくとも欧米人および英語での会話はそう。

Friday 29 May 2009

キャプテンの0-1

彼はSwedenの同じチームにいる。歳はKalafよりやや上で、よくかわいがっていただいている。中高と野球部のキャプテンだったそうだ。

「最後の夏、0-1で負けた時、OBに『1点差はキャプテンの差だよ』と言われた」

響く言葉だと思う。

Sunday 17 May 2009

週末、しっかり@Sao Paulo

少し仕事と本、あとはよく食べ、よく打ち(ゴルフ)、よく泳ぎ、よく遊んだ。

ブラジルで幼少期を過ごしたクマ(元上司、今友達)は、ブラジルを「きさくで親切で地に足が着いていて非常に住み心地いい」と言う。地に足が着いているかどうかはKalafには分からないが、きさくで親切であることは間違いない。

金曜日、ブラジルのオフィスでKalafが座った隣りにはJuliano。彼もきさくで親切だ。仕事での関わりもなく初めて会ったにも関わらず、土曜日に市内観光に誘ってくれた。

Julianoが遅いランチに連れて行ってくれたのは、Feijoada。ブラジルの習慣では水曜日と土曜日のランチに食べるらしく、これを食べた日には夕食は必要ないとのこと。さて、いかに?


直径20cm、深さ15cmくらいのバケツ風の土鍋(?)にぐつぐつ煮えたぎる黒い豆々(写真は二人前)。これがすごいのは、油で煮られている上に、巨大な肉の塊やソーセージが大量に入っていること。ひたすら食べる。黙々と食べる。バナナのフライ(下の写真の左側)も残さない。夜は泳いだにも関わらず、やはりお腹は空かなかった・・・。(KalafはFeijoadaはうまいと思う。)



日曜日の夕方、遂にサッカー。地元のSao Paulo FCのゲームだ。タクシーでスタジアムに向かい、やや緊張気味に降りる。早速盛り上がっている。ここでもきさくで親切なブラジル人。

Kalaf: ここがチケット売り場?
Eric: そうだよ。でも、ここはファンクラブ専用なんだよ。あっちに一般用の売り場があるんだけど、とんでもなく長い列ができているから、俺のファンクラブ・カードで買ってあげるよ。一緒に来なよ。俺は、毎試合来てるんだ!
Kalaf: Obrigado!

と窓口に。

Eric: 俺のファンクラブ・カードは自分一枚しか買えないってさ。「俺の友達(Kalaf)はポルトガル語が分からないからあっちに行っても買えないだろ、だから頼むよ」って何度もお願いしたけどだめだった。

するとすぐに列の後ろから・・・。

Mauricio: 俺のファンクラブ・カードは家族用だから大丈夫だ。15レアル(700円くらい)の一番上の席だけれども良いかい?でも、そこがファンが固まってるところだぜ。
Kalaf: もちろん!Obrigado!
Mauricio: これで、お前もSao Paulo FCのファンの一員だな!
Eric: ユニフォームはないのか?お前が着ている緑(のTシャツ)はCorinthians(地元のライバル・チーム)だから、それはやめたほうがいいぜ("not welcome")。
Kalaf: これなら大丈夫?(と緑を脱ぎ黒になる)
Eric: それなら平気だ。ここの色だからな!よし、行こうぜ!



スタジアムは空席が目立ったが、ファンの入れ込み度合いには恐れ入った。The 国技!

Sunday 10 May 2009

007

ようやくJames Bond -Quantum of Solace-を観た。

James Bondはお好きですか?Kalafは大好きです。BondもBond girl/sもとにかくかっこいい。

Thursday 7 May 2009

Global business-personの憂鬱

Kalafは自称global business-personだ。この動機で今の会社を選んだと言っても過言ではない。

さて、今月から再来月にかけて、ブラジルで過ごす時間が長くなりそうだ。今もブラジルにいる。もちろん望むところなのだが、global business-personでいる"price"はそれなりに重い。最近よく感じる。

・家族との時間が少なくなる。離れてしまうので当然だ。
・homeでやりたいことができない。例えば、ゴルフの特訓やピアノの練習。
・移動が大変。毎週のように飛行機に乗っていると疲れが積もる。
・食事に困る。朝はホテルの簡易ビュッフェ、昼と夜は外食。塩分も油分も高いし、バランスも良くない。しかもおいしいとは言えない。

どれもpracticalな側面だが、今後キャリアを選択する際、この辺りも考慮しないといけない。

Monday 4 May 2009

Empty Washington DC

Gamalの部屋。何もない。


特殊使命のため、Gamalはワシントンを離れた。特殊使命の成功を心から祈る。マイアミからの十分なサポートを期待して良い。

これが18回目のワシントンだった。最初は学生の時、残りの17回はこの一年間。思えば、Kalafはどれだけワシントンを好きなことか!

Monday 27 April 2009

Swine Influenza

豚インフルエンザ(= Swine Influenza)。

幾人の方々からメールをいただく。会社からはメキシコへの出張禁止令が出された。うがいに手洗い、体調管理、人ごみを避ける・・・。こういった身近なことに気をつける以外、どうしようもないように思う。

【プラス】
- 日々の運動
- 楽観主義

【マイナス】
- 食事のバランス
- 4月は毎週のように飛行機
- メキシコからの人・モノの流入が多いマイアミ
- 豚肉好き

どうもマイナスのほうが大きいな・・・。

飛行機内はひどく乾燥しているのでたまにマスクをするのだが、何度か「潔癖症?」や「アレルギー?」と聞かれたことがあった。彼らもマスクを常用する日がくるのだろうか。こうなったら、マスクを流行らせようか。

Thursday 23 April 2009

"Take our kids to work" Day

朝オフィスに入ると、受付で数人の子供に"Good morning!"と迎えられた。10人くらいの子供(kids)がオフィスのあちこちにいる。どうやら今日は"Take our kids to work" Dayらしい。学校には行かずに親の職場を見学する。隣のデリでは子供が手伝っていた。Miamiではそういう一日のようだ。

何度注意されても、奔放に遊び回っている。皆も子供達に温かい。実に微笑ましい。

ところで、英語の特徴の一つに"敬語がない"があるが、そのことがよく分かる。子供同士でも、親に対しても、親の同僚に対しても、同じ様に話す。これは、コミュニケーションと人の関係性のあり方を考える上で一つのヒントになる事実だと思う。

Wednesday 22 April 2009

オペラを聴く

最近、部屋でよくオペラを聴く。以前は賑やか過ぎると思っていたのでCDをかけなかったのだが、意外とそうではなく、実は心地良いことに気がついた。

"歌劇"とはよく言ったもので、オペラは楽器だけの楽曲よりもドラマティックだ。何を歌っているのかさっぱり分からないので、声が一つの楽器のように聞こえるところも好きだ。

ゴルフ

見慣れない光景だが、部屋にゴルフ道具一式がある。成り行きというか流れというか、この勢いに乗って始めよう。

Friday 3 April 2009

Military robots

一つ前のエントリーの最後に「産業の力点」と「国家安全保障」の関係性について触れた。そんな折、戦場でロボットがいかに"動員"されているかという映像を見、その思いを強くした。日本とは技術や産業の必要性や戦略が明らかに違うように感じる。




なお、この講演自体も示唆に富むものだ。スピーカーの訴えたいことは以下の話に集約されている。

"Robots are emotionless."

"数年前にハリウッドのキャラクターの中から100人の"heros"と100人の"villains(悪役)"を選んだ際、"best and worst humanities"として両方のリストに入ったキャラクターが一人だけいた。"a robot killing machine"であるターミネーターだ。このことはロボットの両義性("both good and evil")を表しているのみならず、私には人間の両義性("duality")そのもののように思える。"

High tech, low tech

2/21号のEconomistに"High tech, low tech"という興味深いグラフがあった。(記事そのものは中国の産業について書かれている。)

出典データが(おそらく)有料のため詳細を調べていないのだが、いろいろ面白いことに気が付く。

まず驚いたのは、日本の"high-tech"分野のtrade balanceがマイナスであることだ。(定義に"technological intensity"とあるので、容積あたりの付加価値か何かで"tech"度合いを算出しているものと推察する。)

つまり日本は"high-tech"国ではないのだ。このグラフを見る限り、一般的に日本が強いとされるエレクトロニクスや自動車、工作機器や部品は"mid-tech"に分類されているはずだ。考えてみれば、これらはあくまでも" 汎用品"である。したがって付加価値が"high"ではないのだろう。

一方で、アメリカとイギリスは"high-tech"分野の輸出国なのだ。アメリカはまだしも「イギリスがどうして?」と、これにも最初は驚いたが、特に軍事・航空宇宙と医療分野の貢献が大きいのではないかという推察に至った。確かにこれらの分野では米英の大企業がよくメディアに登場する。アメリカがサーバー等のシステム機器や半導体、manufacturingに含まれるソフトウェアに強いことは言うまでもない(イギリスはこれらの分野はどうなのだろうか?)。また、米英ともに基礎研究を重んじるため、バイオや最先端素材等の貢献も含まれているのではないかと想像する。

お隣の韓国も"high-tech"分野が強い。日本と産業構造が近いと思っていたので不思議に思ったが、半導体やメモリが強いSamsungを考えれば確かにそうだ。

中国は予想の通り。今後"high-tech"と"mid-tech"がプラス方向に動き始めるタイミングがいつになるのか。アメリカを凌駕する時なのだと思う。

ドイツ。日本とほとんど同じ構造である。汎用品メーカーが輸出を牽引する特徴が似ているのだろう。

このグラフを見るだけで、産業の力点がどこに置かれているのかが大よそ把握できる。産業を経済発展という視点だけではなく、どれだけ国家安全保障という観点で見るのか。そんなことを思った。

追伸1)読者の方、コメントをくださると嬉しいです。

追伸2)このグラフの読み方で分からないところがあったので、どなたか教えてください。
   1/ どうしてプラスとマイナスがバランスしているのか?
   2/ %の母数は何か?

Tuesday 31 March 2009

Phillips Collection & NHL

Washington DCにあるThe Phillips Collectionは実に洗練された美術館だ。アメリカで初めてのModern Artの美術館らしい。

作品群としての趣味はもちろん、建物とインテリアも気に入った。これが個人のコレクションから始まったのだから驚く。桁外れだ。












母の好きなMatisseとGamalの好きなChagall。


Kalafはこういうインテリアが好きだ。







続いて、遂にNHL(アイスホッケー)を観に行った。野球、バスケットボール、フットボールそしてアイスホッケーがアメリカの四大プロスポーツと言われる。

これまでほとんど馴染みがなかったが、これも面白いスポーツだ。とにかく"往来"が激しく、速く、そしてコンタクトが激しい。噂どおり、乱闘もある。

アメリカで実際にプロスポーツを観てスポーツとお国柄の"ミラー関係"を強く感じるのだが、このアイスホッケーも例にもれない。アメリカを肌で感じたければ、スポーツは良い手段に違いない。