Monday, 23 June 2008

Sao Pauloでの本音

アマゾンからSao Pauloに戻ってきた。アマゾンについては追って書く。

チェック・インを済ませ部屋に入った時に"Wonderful!"と思わず言ってしまった。そして、口にした後、説明のつかない苦笑いをした。"本音"が出た。今朝までのジャングル・ホテルは"そういうもの"として満喫した。ただ、それはジャングルの中にあるホテルとしてのみ有効であったことに無意識でいたのだ。

旅好きだ。(出張の合間ではあったが)今回のように都会からかけ離れた土地に好んで行くことも多い。それでも、それは"旅"としての辺境を求める心理であり、やはり慣れた落ち着きは快適さの中に実感されることを素直に認める。だからこそ、また辺境を欲するとも言える。このことをふと再認識した瞬間。

隣りのホテルの中にあるレストランで遅めの夕食をとる。泊まっているホテル内ではなくそのレストランにしたのはおいしくて、かつ重くない食事にしたかっただけなのだが、入ってみると思っていた以上にしっかりしたレストランであった。しかもフレンチ。肩肘を張るとまではいかないものの、こ洒落た気分になる。

ここで面白いことに気がついた。このこ洒落て気取った時間は、今朝までのジャングルから明日の仕事へ気持ちを切り替える接点に違いない、と。意図したわけでは全くなく、ナイフとフォークを動かしながら自然に湧いた発見。他にお客さんのいないレストランで、静かに仕事の集中力が整えられた気がした。

もう一つ、今夜のおまけ。エレベーターのボタン付近にあったWarning。"この階にエレベーターがあることを確認してから乗ること"とある。そもそもエレベーターがその階になければ乗れないと思うのだが・・・。それとも、映画に出てくるクラシックなエレベーターのように扉を手動で開けられるタイプなのであろうか。ポルトガル語ははたして何を・・・。

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