先週のサッカー(フットサル)に続き、今週はバスケットをした。"なるほど"で面白い発見を幾つか。日常にある比較文化人類学。
参加者:
サッカー)一人が北欧あとは全員中南米系(移民含む)
バスケット)黒人系と白人系がほとんど
言葉:
サッカー)スペイン語(プレー中、英語は全くなし)
バスケット)スラング英語(F言葉を連発)
服装
サッカー)各国のナショナル・ユニフォームがほとんど
バスケット)ぶかぶかの短パンとだぶだぶのタンクトップ
共通点:
- チーム競技なのに、個人プレーばかり
(あまりパスを出さない、あくまでも自分でシュートを打つ)
- 手加減・手抜き・容赦なし
- 点数にこだわる(真剣勝負)
- 二時間以上プレーし続ける
- 終わると皆すぐに帰る(プレーが目的、日本では考え難い)
(ただし、サッカーは握手およびハグ、バスケットはハイタッチをしてから)
スポーツは"素"が出る。これが楽しい。
Thursday 12 June 2008
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