今夜Costa Rica(コスタ・リカ)に発つ。一週間の休暇だ。多くの人が"良いところ"と言う。
どういうわけか、Kalafは今回のコスタ・リカを遠足を心待ちにする子供のように楽しみにしていた。考えれば理由は幾つか挙げられるのだが、その理由を足し合わせてもこの心待ちの度合いをどうもうまく把握できない。マイアミにベースを移してからもうすぐ四箇月、もはや意識は強くしないものの、ホームがアウェーにある浮遊感が堆積しており、休暇の響きが一時的であってもそれからの離別感を抱かせるのかもしれない。
Kalafは海外に"いる"ことが好きだ。だから海外に行く。視界が広がり始めた幼児や、行動範囲が広がりつつある子供にとっての新しく見るものや聞くもの、触れるもののような感覚。この感覚は意識的な"楽しい"では決してなく、自然に発露する"楽しい"だ。
海外旅行に限らず、"楽しい"を多く感じる人は幸せで、豊かに歩める。今回もいっぱいの"楽しい"を幸せ袋に詰めてこよう。
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2 comments:
いいなあ、コスタリカ。知り合いのアメリカ人に「おまえは絶対コスタリカ向き。行くべし!」といわれたことがある。というわけで、是非写真をアップしてくださーい!
自然派には"絶対"のおすすめ!観光立国の度合いが極めて高いため、サービスもフレンドリーかつプロフェッショナル。Daiquiriも迷い込もう。
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