The Last King of Scotland, 2006
ラストキング・オブ・スコットランド
もう少し社会的な側面の強い映画だと思っていたのだが、これはほぼアクション映画だ。
思いがけずウガンダ大統領(暴君)の専属医になり、側近のようにさえ可愛がられるスコットランド人青年が、その世界に染まり、そして脱出するまでを描く。70年代の実話らしい。
一括りに一般化すべきではないが、映画の例えば5%程度が実際の世界だと仮定しても、アフリカはネガティブな意味で遠い大地だと感じる。お薦め度は2.5/5。
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2 comments:
映画評を読むたびに、僕が見たいと思っていたものとけっこう共通しているなと思ってうれしいです。「その名にちなんで」「モーターサイクル・ダイアリーズ」「トリコロール」「いつか晴れた日に」は僕も見ました。
アメリカで映画を選ぶ際、アメリカ映画以外はforeign filmsとされます。このジャンルが好きです。最近は、知り得るものが多いドキュメンタリーも観ます。
観たい映画は幾らでもあるのに観られる本数は限られていて、これはなかなか苦しい。
お薦めの映画があれば教えてね。
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