Friday 21 March 2008

Kalaf's Room

今日、アパートを決めた。素敵だ、Kalafは大変気に入った。マイアミに到着後一週間の間に2~30件を見て回ったのだが、住まいとしてぎりぎりのアート度合いと生活の快適さがバランスされているこのユニークな空間に、Kalafは最初からchemistryを感じていた。

最大の決め手は、オーナーであるMaryのセンス。彼女がアート好きであることは疑いようがなく、入った瞬間、飾ってある写真や絵、小物類にKalafは"Wow!"だった。床にも惹かれた。Maryが自分で張り替えたという、南ヨーロッパのリゾート・ホテルにありそうな大きな明るい色のタイルが部屋に対し斜めに広がり、このタイルとは対照的にクラシックなペルシャ絨毯。Kalafには思いつかない印象的なコントラストだ。二つのベッド・ルームには、Kalafの好きな木の家具が置かれていた。

次に立地。Brickell南端のこのエリアは、湾側に高層コンドミニアムが並び、通りを挟んで住宅街が広がる。仲介してくれたPamelaが"peaceful"と表現したように、緑も多く落ち着いた環境だ。オフィスからも車で5分程と便利だ。当初Kalafが描いたオーシャン・パノラマとは言い切れない点が若干心残りではあるが、海は見えるのでプチ・オーシャン・ビューと言い聞かせよう。

さて、これらの描写で、どのくらいのイメージがわくのであろうか。写真は、入城後のお楽しみとしよう。

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