Friday, 11 April 2008

ホールド

昨日、"進展"と書いた。とんでもない、油断は禁物、一転"ホールド"だ。

木曜日の時点で土曜日に納入と思っていた車だが、早くても日曜日との連絡が夕方にあった。下手をすると、日曜日も難しそうだ。さらに下手をすると、話がついたと思っていた金額では折り合いがつかず、交渉が振り出しに戻ることもあり得そうだ。そもそもがディーラーの狙い通りなのかもしれない、とさえ思い始めた。やれやれ、心の準備が必要なのか。険しい。

聞くところによると、車の購入はアメリカ人にとっても苦痛(pain)らしい。車が必要なカスタマーと取引が必要なディーラー。当初、買い手もしくは借り手が有利だと思っていたが、必ずしもそうではない。カスタマーはディーラー世界の商慣習に不慣れなこともあり、実は不利だと気づく。車の必要性が不利の度合いをさらに押し上げる。もう少し情報の非対称性を埋めないといけない。

Kalaf、必要性のバランスも情報の非対称性も、ポリティクスにおける基本のストラクチャーだよ。

もう一つ、今日から開通のはずのインターネットがつながらない。テクニカル・サポートが必要な場合も考えられるため、もしかしたらと予想はしていたが案の定。今は、アパートのパブリック・スペースから書いている。

一連の手続きや準備を通して感じることは、"忍耐"。"許容"とも言い換えられる。赴任に限らず、海外に出るとこのことを強く実感する。人間の幅を広げる体験、と自身に言い聞かせる。気持ちは筋トレと同じだ。体を強く大きくするためには、一度筋肉繊維を破壊し、その回復を待つ。この繰り返し。

つまりKalafはメンタル・アスリート。焦ったところで、苛々したところで結果は出ない。Kalaf、メンタル・アスリート・・・、トレーニングだよ。

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