ふとリーダーシップについて考えた(思いついた)。
基本的には"センス"なのだと思う。ただ、この一言で片付けるつもりはなく、それは、"自分にリーダーシップがある"と気が付くかどうかという意味でのセンスだ。
"ある"と自分で気が付く人は、自然と、あるいはもちろん意識して、"自分がリーダーシップを取れると思った時に実際にそのリーダーシップを取る"ことが多いのではないか。
この積み重ねから、その内にリーダーシップのマインドだったり周りからの評価や期待が生まれる。そして、このサイクルがリーダーシップを内側からも外側からも"育てる"。
"noblesse oblige"を伴うエリート教育にもこの循環があるのだと想像する。
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