まずは5月に続いて、今回もSmithsonian(スミソニアン)巡り。
驚くほど素晴らしかったのは国立自然史博物館。特に哺乳類と恐竜の展示は一つひとつに声を上げたくなるほど。テレビや図鑑、動物園でしか見たことのない動物の剥製や恐竜の骨格標本の数々。実物が自然の中で生きているようにすら感じられる。とにかく"Wow!"の連続。想像力が膨らむ空間。
続いて、幾つかWashington D.C.ならではと思われる写真。
地下鉄のホームにあった軍事関係の広告。この駅がPentagon(国防総省)に近いせいもあるのか、この他にも同様の広告が幾つかあった。ここが"The CAPITAL"とは言え、軍事産業の広告が街中に普通にある感覚はやはり日本とは大違いだ。ヨーロッパでも見た記憶がない。(何と、PentagonのURLは".mil"!初めて見た・・・。)
"emotional crisis"に苦しむveterans(退役軍人)のためのヘルプ・コール。これは地下鉄の車内広告(広告ではないか・・・)。National Suicide Prevention Lifeline(すごい名前!)というDepartment of Health & Human Servicesの下部組織が運営しているようだ。また、よく見てみるとDepartment of Veterans Affairsともある。"退役軍人関係省"か・・・。アメリカの生々しさが伝わるポスターだ。
Washington D.C.近郊のGeorgetownで発見したベネトンのプロモーション(?)。ベネトンはやはりセンセーショナルだ。このプロモーションは他のベネトンでも展開されているのだろうか・・・。香港あたりで密かにあったら、と当分は起こり得ないであろう期待をする。
最後におまけ。Washington D.C.から30分弱のところにあるAlexandriaに出かけた。そこでのティー・タイム。マイアミでは見つけるのが難しいようなlovely & sweet spot。友人とGamalと、3人でよく喋りよく笑った。
これら以外にも、中華街やfancyなレストランでの食事、そしてWolf Trap(野外コンサート)とWashington D.C.と近郊をローカルに満喫。Gamalのアレンジに感謝。
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